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【1年経過】マイホーム!年収500万でローン3,500万!生活出来ているのか?

気になる他人のお金事情についてお話をします。

旦那さん年収いくら?手取りいくら?ボーナスは何か月出るの?ローンは月々いくら?借入金額どのくらい?

これらの話って、聞きたくても聞けないですよね。

リアルなお金に関する話をネットなので僕は公開します。是非覗き見していってください。

結論、生活できています。

目次

我が家はローン比率が高い

そういえば、我が家のローン事情については記事にしていなかったですね。ローンについては別の機会に書いていきます。

既にタイトルに書いてありますが、年収500万で3,500万のローンについては賛否両論があると思います。

しかし、これがリアルな内容であり現実です。実際に同じような環境で生活をしている人も多くいると思います。むしろもっと厳しい環境下での生活をしている人もいるかもしれません。

どのように感じていただくかはあなたの自由ですが、批判はしないでください(僕が傷つきます・・・)。

僕も理解していますが我が家のローンは正直に言って無謀です(笑)

ただ、このようなローンの比率が高い環境でも僕たちは生活ができているので、読者やマイホームを検討している方に十分に参考になると思います。

マイホームのローン支払い前提条件

我が家の条件を簡単に紹介します。

  • 僕の年齢は28歳
  • 生計はほぼ僕の収入のみ(年収500万、税込)
  • 妻は専業主婦
  • 子供二人の4人家族
  • 子供は上の子が幼稚園、下の子が未就学児

ざっとこんな感じでしょうか。一応僕の収入のみで生計を立てています。

周りにはよくやって行けるねって言われていますが生活できているので気にしていません。

ちなみに僕の勤めている会社は中小企業で安定なんかしていません・・・が、ボーナスは4か月~5か月ほどあります。

生活はできるけどぶっちゃけ苦しい

僕の年収は先に伝えた通り500万です。ボーナスを除き毎月の手取りは20万円後半です。

月々のローンは約10万円です。残りの金額は15万円ほど。食費はおよそ2.5万円くらい。保険も最低限加入しています。携帯はもちろん格安スマホです。

詳細は把握していないのでお伝え出来ません、申し訳ない。このあたりの毎月の生活費の内訳は妻に記事書いてもらうか。。(頼んだぜ)

そして僕のお小遣いは月1万円です。お小遣いに関しては家族内で相談が必要と思いますが年収が500万だと月1万~3万くらいが結構限界と思います。

耐えられないのであれば年収500円で月々10万円近くのローンは正直厳しいと思います。

あと、ローンを組んでからは税金控除が今までより多いので以前に比べて住民税が月々1万円弱安くなりました。その安くなった分、支給額の割に手取り金額が増えましたね。

年末調整は、控除額(その人の年収)によって金額が変わってくるので一概になんとも言えませんが僕の場合は15万円ほど返ってきました。

生活が出来ているのは毎週、毎月の家計管理のおかげ

我が家が年収500万で、毎月10万円の支払いがあって生活が出来ているのは妻の家計管理のおかげに他ならないです。

僕たちの家では、毎週末にお金を1円単位で合わせています。

そして給料日に週ごとのお金、支払いのお金、予備費、大きな支払いの積み立て、貯金とすべて分けてくれてその予算にあった生活を毎週してくれています。

正直管理がずさんだと生活は厳しいと思います。

大きな支払いの積み立ては、

  • 固定資産税
  • 車検代
  • 10年後の火災保険
  • 5年後の地震保険

などが含まれます。我が家ではこれらのお金は貯金とは別に積み立てしています。

ローンの支払いは安いに越したことない

支払いが安いに越したことはない!!これは間違いないです。

現状、生活は出来ますがやはり結構厳しいのが現状です。

  • もっと安ければ生活が楽なのに・・・
  • もっと安ければもうちょっと外食できるのに・・・
  • もっと安ければ僕のお小遣い増えたのでは・・・?

あげればキリがないですが、安ければ安いなりに生活と気持ちに余裕が生まれます。

それでもいいと思えるのであれば結構ですが、お金の余裕は気持ちの余裕に繋がります。

我が家は徹底したお金管理の下に生活が出来ているといっても過言ではありません。

マイホームを建てる、ローンを組むにあたり事前準備はとても大切

マイホームを建てるにあたりマイホームに関すること、ローンに関すること、税金に関することの知識を得ることはとても大切です。

僕は楽観的なので正直「なんとかなる」という気持ちが大きいですが、生活できているのは僕と対照的な妻がいるおかげです。

僕はこのブログを通して僕の生活振りを赤裸々に描いていくので、リアルな部分が伝えられると思います。

これなら私たちもイケる!と思われるのもひとつの意見ですし、こんな状態で良く生活できているなと思われるのも立派な意見です。その場合は僕の生活状況を反面教師に同じようにならないよう準備を進めてください。

  • ハウスメーカーの比較
  • 住宅ローンの比較・事前審査
  • 火災保険・地震保険の比較

色々なところから資料を取り寄せて、時間をかけて比較してください。そして特徴を精査して本当にあなたに合っている条件を探してください。

極論を言えば準備に1年以上かけてもいいと思っています。

僕はあなたの家づくりを応援しています。

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