1月19日に入居後の初回点検がありました。
引越し僕が今の家の引き渡しは9月29日で引越しが完了したのが10月の中旬です。
1か月点検にしては少し遅いです(笑)
富士住建の入居後点検は、1か月後・半年後・1年後・2年後・・・となっています。
しかし、初回点検は2か月遅れでした。もちろん、初回点検が遅れるというのは無言でただ時間だけが過ぎたわけではなく、しっかりと事前に書面にて通知がありました。
それでは、初回点検についてみていきましょうっ
初回点検当日の点検の流れ
僕の家の場合なので、ほかの家では対応が異なることも想定されますので参考程度に。
- 点検作業員:2名
- 点検時間 :1時間半程度
当日の流れは、
- 挨拶(しっかり名刺もらいました)
- 点検流れの説明(外→中)
- 不備をできる範囲で補修
- 報告書の作成
という感じでした。
点検は写真とメモを取りながら、ひとつひとつ点検をしてくれました。
そこはすごく好印象なことがいくつかありました(^^)!
- 駐車スペースに勝手に車を停めることなく事前に確認を取ってた
- 担当の人がそれぞれ自分たちのスリッパを新品で用意してた
- 対応がすごく丁寧で威圧感は一切なく、心地よく接してくれた
僕は知り合い以外に家の敷地に勝手に入られるのがすごく嫌な人です(笑)
なので、駐車場の件については事前に確認をとってくれたので気持ちよく案内することができました。
スリッパも「さすがに自分たちで用意する・・・よね!??」と疑問に思っていたのですが、その不安はすぐに吹っ飛びました(^^)
そして、点検はすごく丁寧に対応してくれましたし、点検している様子もしっかりと立ち合って確認させていただきました。僕ならば作業している様子を見られるのは嫌ですが、そんな素振りをみせずしっかりと対応してくれました。
初回点検項目、内容
報告書に書いてあるので、また調べて載せることにします。
初回点検で見受けられた不備
不備が確認されたのは全部で5項目でした。
- 外構の施工不良(レンガの割れ)
- クロスの浮きと張り合わせ部分の隙間
- キッチン下の留め具(?)の不良
- 床の張り合わせ不良(隙間が大きい)
- 床下の断熱材の垂れ下がり
外構の施工不良(レンガの割れ)
はい、がっつり!!
家裏の部分で僕も当日気付きました。直してくれるそうです(^^)‼
クロスの浮きと張り合わせ部分の隙間
こんな感じではっきりと・・・どうしてもクロスの生地自体の収縮は仕方ないそうです。
クロスの浮き。ちょっとわかりづらいですが・・・
キッチン下の留め具(?)の不良
作業員の方が指で押さえているところがガバガバ状態。
場所は、食洗器の真下です。
これが致し方ないものなのか、不良なのかは分からないけれど一度しっかりと確認してもらうことになりました。
ちなみにこの部分を取ると空洞になっているらしい。
水漏れがあったときとかに対応できるように空洞になっているんだって!
床の張り合わせ不良(隙間が大きい)
写真撮ってない・・・のでまた載せます(すみません)
床下の断熱材の垂れ下がり
これは僕が床下に入ったわけではないので写真がないです。
しかし「床下 断熱材 垂れ下がり」で検索したら画像がたくさん出てきた・・・
どういった様子かはわからないので写真は載せませんが、担当の人はすぐにどうこうなる大問題ではないと言っていました。
ただ将来的に少し不安要素にはなるのでしっかり補修させます!!とのことです。
今度写真見せてもらおう。
初回点検の様子
あまり写真撮ってない・・・。
▼家の周りの点検
▼細かいところも見てくれてます
▼タイルもハンマリングして検査してくれました
▼床下に潜ってます
初回点検で確認された不備の対応
クロスの補修はすぐにできるということで対応してくれました。
補修に使ったのは、なんとベビーパウダーでした。
このかなり目立つ隙間が・・・
ベビーパウダーですりすり、ペタペタ
なんと!見えなくなった(笑)
別角度から
びっくりするほど目立たなくなってますね!
これでも対応が難しいものは専用のものが必要みたいです。
あとはアクセントクロスとかだとそれなりのものを準備しないといけないとか。
たまたまここは白い壁紙だったのでこのような補修方法で、しっかりと目立たなくなりました。
初回点検後の今後の流れ
今後の流れは施工時の施工監督から1週間程度を目途に連絡を頂けるそうです。
そこで補修について話し合うみたいです。
しっかりと対応してくれたらいいなと思います。
足りていないところはまた追記します・・・
以上、おわりっ
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